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『君の名は。』再来なるか?東宝・川村PD×新房&シャフトの『打ち上げ花火』レビュー
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『君の名は。』再来なるか?東宝・川村PD×新房&シャフトの『打ち上げ花火』レビュー
ここ数年、メジャー&マイナー問わず、国産アニメーション映画の動向から目が離せなくなって久しいもの... ここ数年、メジャー&マイナー問わず、国産アニメーション映画の動向から目が離せなくなって久しいものがあるのだが、その理由のひとつには監督のチョイスも挙げられる。特に東宝は昨年メガ・ヒットを飛ばした新海誠監督の『君の名は。』(2016年)のように実力のある新たな人材をメジャー・シーンへ引っ張り上げる意欲を示し続けており、その意味では『バケモノの子』(15年)の細田守監督も、『メアリと魔女の花』(17年)の米林宏昌監督も同様で、そして今回、彼らが選んだのは何と新房昭之であった。 新房昭之といえば『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズ(テレビシリーズ:11年/映画版:12~13年)や『物語』シリーズ(12年~)などでおなじみの、毎回シュールな映像&音響センスを前面に押し出しながら悪夢的かつ魅惑的な世界を描出することに長けた才人だが、どちらかといえば現在の国産アニメ業界の中ではカルト的存在といったイメー