エロ本編集者たちの9.11 〜あの日僕らは若かった〜

私がミリオン出版に入社して、まず所属したのがURECCOというグラビア雑誌（エロ本）だったというのは、『BLACKザ・タブー復刊、あきらめました。』で少し触れました。今でも覚えていますが、入社日は2001年の5月7日でした。 当時、URECCO編集部は大島新編集長に交代したばかりで破竹の勢いがありました。不景気と言え、雑誌はまだまだ何十万部も売れており、今から考えるととても良い時代でした。忙しかったけど、毎晩デリバリーで食事を取ってくれるし、毎晩飲みに連れて行ってくれるし、タクシーに乗り放題でした。1冊を作るのに1千万近い金をかけていたんです。はっきり言って夢の中にいたんですよ。私も御多分にもれず、働いている時と寝ている時以外は誰彼問わずセックスばかりしていた記憶しかありません。とにかくイケイケドンドンでした。下半身が乾く暇がありませんでした。この頃に知り合った人は今の私と会う度に「真面目

[yutamoty]

よい

[macgirl360]

やっぱ生身の三次元エロ編集部の現場ってすごいなー。二次エロ編集部は人畜無害でYAKUZAもおらんよ！　……たぶん。

[ryuukakusan]

面白いか？

[n-styles]

いい話

[mashori]

時代

[akihiko810]

アホやなぁ（苦笑）>私がミリオン出版に入社して、まず所属したのがURECCOというグラビア雑誌（エロ本）だった

[uporeke]

同い年くらいなのに、こういうおもしろいことを書けるような経験を積んでこなかった

[kaoruw]

うまいな