熊本の新監督にU-19日本代表監督・吉田靖氏の就任が確実に :

Ｊ２ロアッソ熊本の次期監督に、２００７年のＵ－２０（２０歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）日本代表監督としてチームをベスト１６に導いた吉田靖氏（５２）の就任がほぼ確実となっていることが７日、関係者の話で分かった。クラブは近日中に正式に契約する。 ロアッソの運営会社・アスリートクラブ熊本の池谷友良社長は「来季Ｊ１を目指す中で、明るい光が見えるような監督を選びたい」と話しており、厳しい国際舞台で戦った経験が豊富で、若手選手の育成にも優れた吉田氏に白羽の矢が立ったとみられる。 吉田氏は東京都出身。国学院久我山高から早大を経て三菱重工（現Ｊ１浦和）入りし、ＦＷとして活躍した。指導者としては浦和のコーチなどを経て、９４年からは各年代の日本代表監督やコーチなどを務めた。 ことし１１月のＵ－１９アジア選手権でも日本代表監督を務め、５日に日本サッカー協会が任期満了での退任を発表していた。 以下、熊本スレより

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