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日本古典文学大系本の注と山田孝雄 - 夏への扉、再びーー日々の泡
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日本古典文学大系本の注と山田孝雄 - 夏への扉、再びーー日々の泡
今年は山田孝雄没後五十年のようらしい(未確認情報、来年だったかも知れぬ)。山田一家といえば、息子... 今年は山田孝雄没後五十年のようらしい(未確認情報、来年だったかも知れぬ)。山田一家といえば、息子を総動員して岩波の日本古典文学大系本の『今昔物語集』の校注を行ったことで、私などには知られている。国語学者一家なのである。 岩波大系本の注はほとんどが語学的な注なので、内容の理解についてはあまり役に立たない。また、同じことばが出てきたら「→○○頁注○」とされているので、別の巻をめくらなければならないのが大変面倒くさい。 ただ、この時代に今昔の天竺・震旦部の注をよくつけてくれた、という「学恩 はたいそうなものである。 さて、今年度は二年次生の演習で『今昔』巻二十八を読んでいる。 うちの大学では、二年生から各ゼミに所属して演習発表をすることになっている。私の学部時代では、三年生(関西では三回生、というが)から演習があり、それも一人の先生ではなく二人くらいの先生の演習が選択できた。二年生からの演習はち