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【メディアコンテンツ業界への警鐘】流動化と自分さがし - クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~
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【メディアコンテンツ業界への警鐘】流動化と自分さがし - クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~
元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索する... 元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 福島瑞穂を見ていると、会社社会で"あるべき論"を唱えるキャリアウーマンを想起する。そんなことを言うと女性に嫌われそうだが、ぼくとして実際そういうイメージがあるのよ。 ぼくは男女雇用機会均等法の施行世代だ。その頃、社会に出て行った総合職の女性たちには"自分さがし"ブームがあった。というかブームがあったというほどどいつもこいつもそうだったわけではないが、確かに"潮流として”そういう感じがあった。そしてそれは20代後半で会社を辞めて語学留学する、という形になった。ほんとうにぼくの身近でも"会社辞めるんだ、語学留学するんだ”という同世代の女性が何人かいた。"自分さがし"するんだ、が合言葉になっていた。 ぼくはこの"自分さがし"という概念がものすごくキモチ悪かった。言い逃れにしか聞こえな