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満州映画協会に勤めた下関在住の曽根崎明子氏(82)と彼女の娘さんが私の研究室を訪ねてきた。明子氏は... 満州映画協会に勤めた下関在住の曽根崎明子氏(82)と彼女の娘さんが私の研究室を訪ねてきた。明子氏は終戦前後2年間映画の編集をした人であり、彼女の夫の曽根崎国臣氏は満州映画協会設立の前から終戦までニュース映画の撮影に勤めたという。彼の父の小栗美二氏は画家として映画の挿絵や字幕などを書いた。明子氏はそれらの状況が分かるように自分史を書いたものを貸してくれた。いま植民地の映像を研究している私にとってはなんと幸せなことかと興奮状態になってしまったた。 彼女が主に関わった「子供満州」「虱は怖い」などを大型画面に上映して一緒に見た。彼女はこのような映像が今まで奇麗に残っていることに感動した。私は「虱は怖い」を解説を加えながら弁士のようになった。一昨年中国長春にある旧満州映画協会を訪ねて小道具などがゴミだらけであることに心痛くしている。また内部資料を見せてくれるという約束は虚言であった。しかし今年はぜひ