５５歳、５４歳、５３歳 もちろん左から見て - 能楽・喜多流能楽師 粟谷明生 AWAYA AKIO のブログ

昨日は新城の稽古。 品川駅から東海道新幹線「ひかり」で豊橋駅へ 飯田線の急行「いなじ」に乗り換え、二駅目が新城だ。 と言っても、豊橋から新城は、３０分もかかる。 「ひかり」に乗り、ＰＣを起ち上げ 演能レポート「邯鄲・ハタラキ」を書いていると うわ～～富士山がきれいだ！ 直ぐに、カメラを取り出し、カシャ、カシャ、撮るが～ 全部イマイチ 撮りながら～ つい 「♪ 浮島が雲の～ 愛鷹山や富士の高嶺、かすかになりて～♪」 と『羽衣』が頭に浮かぶ。 浮かぶ 浮く あ！ 「浮島が雲の～」の浮島って御存知？ ある能楽師が 「浮島ってなんですか？」と質問されて 「え～～～富士山の火口に 小さな 独立した噴火跡が～～それが島のようになっていて～」 と答えてしまったらしいが～～ これは、大間違い。 実は、私も以前はそのように勝手に想像していた時期もあったが～～ 正解は～ 浮島とは～～ 富士山と太平洋の間にあ

[mituhime]

違う方のBlogにもっといいお写真があったのですが、UP自粛しましたｗ。RT @clione: いい写真RT @mituhime: 「喜多流能楽師 粟谷明生のブログ」５５歳、５４歳、５３歳　もちろん左から見て