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建物は「平地・平場」でなければ建てられないか? - 建築をめぐる話・・・つくることの原点を考える 下山眞司
[註記追加 15.10][文言追加 24日 9.41][註記追加 25日11.17] 東北のある県知事が、「津波に襲わ... [註記追加 15.10][文言追加 24日 9.41][註記追加 25日11.17] 東北のある県知事が、「津波に襲われた狭隘な海岸縁の一帯以外に平地がなく、仮設住宅を建てるにしても、山を切って造成しなければ敷地が確保できない」というようなことを語っていました。 おそらく「建物は平地・平場でなければ建てられない」、あるいは「傾斜地は平らに造成するものだ」、という考えが「常識」になって染み付いているのだと思われます。 たしかに、鉄骨の仮設住宅、通称プレファブを何棟も並べるには平地がいい、と言うより、仕事が楽です。 しかし、「山を切崩し平地をつくる」という発想は、重機万能の時代の発想に思えます。 もし重機がなかったなら、どうするのでしょうか。人力で山を切り崩して平地をつくるのでしょうか? 昔だって、とりあえずの建屋を建てなければならない、という状況はあったはずです。 そのとき、平地がないからだ
2011/05/05 リンク