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練馬区立美術館 「没後50年 日本のルソー 横井弘三の世界展」 4/17~6/5 練馬区立美術館で開催中の「... 練馬区立美術館 「没後50年 日本のルソー 横井弘三の世界展」 4/17~6/5 練馬区立美術館で開催中の「没後50年 日本のルソー 横井弘三の世界展」を見てきました。 白髪を靡かせては口を開く一人の老人。頬は丸みを帯び、無数の皺が目筋と鼻筋を覆っています。右手で一切れのスイカを持っていました。既に殆ど食べ尽くしてしまったのでしょう。実は少なく、皮の部分が残っているに過ぎません。 やや無表情ながらも、どこか奔放な性格、ないしは人となりが伝わって来ないでしょうか。彼こそが今回の主人公である横井弘三。画家の自画像です。明治22年に長野の飯田に出生。その後、大正、昭和を通して、自らの意の趣くまま、表現の為すままに絵を描き続けました。 さてタイトルの「日本のルソー」。それを思わせる作品から展覧会も始まります。「花籠もてる子供」です。前景には二人の女の子。まっすぐ前を見ながら立っています。手にぶら下