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「表現の自由」を多少制限しても滑りやすい坂の危機に陥ることはないという - 29Lib 分館
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「表現の自由」を多少制限しても滑りやすい坂の危機に陥ることはないという - 29Lib 分館
エリック・ブライシュ『ヘイトスピーチ:表現の自由はどこまで認められるか』明戸隆浩ほか訳, 明石書店,... エリック・ブライシュ『ヘイトスピーチ:表現の自由はどこまで認められるか』明戸隆浩ほか訳, 明石書店, 2014. 邦題には「ヘイトスピーチ」とあるが、それだけでなくホロコースト否定論、人種差別団体の規制、ヘイトクライムへの刑事罰の強化などについても扱っている。邦題の副題のほうが本書の問題意識をより適切に表しており、欧米各国が「自由」の原則──愚かなことをする自由、レイシストになる自由も含まれる──と差別表現・行為の規制をどう両立させているのかについて比較・考察する内容である。原書はThe Freedom to Be Racist? (Oxford University Press, 2011)で、著者は米国の政治学者である。示唆の多い内容で非常にためになった。 著者によれば、欧州では1960年代からポツポツとヘイトスピーチ規制が行われるようになってきたとのこと。それらは表現の自由の制限とな