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19世紀のマイナー作曲家の記録を求めての探索誌 - 29Lib 分館
安田寛『バイエルの謎:日本文化になった教則本』音楽之友社, 2012. 日本では定番のピアノ教則本『バイ... 安田寛『バイエルの謎:日本文化になった教則本』音楽之友社, 2012. 日本では定番のピアノ教則本『バイエル』。その作者の謎につつまれた生涯を明らかにしようと、音楽史家の著者がそのゆかりの地をまわって文献探しをするという探訪記である。残念ながら僕はピアノのレッスンとは縁の無いような階級の育ちであるため、著者の感動を共有できる知識も教養もない。だが、図書館情報学者としては図書館およびアーカイブの訪問記として楽しめた。なお2016年に新潮文庫版が発行されている。 著者は、日本に輸入されたバイエルの英語初版、現地ドイツ語での初版、それらの発行を知らせる新刊目録、バイエルの戸籍や洗礼簿、などなどを求めて、米国の大学図書館やオーストリアの国立図書館、ドイツの小都市の音楽出版社の書庫や公立図書館、文書館を次々と訪ねてまわっている。数年にわたる調査の甲斐あって、著者はある程度のバイエルの生涯をイメージで
2017/01/24 リンク