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市政施行60周年 四日市広報 - 花の四日市スワマエ商店街
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市政施行60周年 四日市広報 - 花の四日市スワマエ商店街
書類の整理をしていたら、市政施行60周年を祝う「広報四日市」が出てきた。昭和32年9月24日の発... 書類の整理をしていたら、市政施行60周年を祝う「広報四日市」が出てきた。昭和32年9月24日の発刊である。当時は、近鉄四日市駅が出来て1年経った頃だ。 この広報誌に“商業”というコーナーがあったので紹介する。 四日市は“あきない”の町として出発し、発展してきたのである。港湾を基盤とした工業のすばらしい発展によって、最近は四日市のことを商都という人は少ない。工都としての四日市がはるかに有名だ。しかし商業が衰えたわけではない。あまりにも大きい工業という名の影に隠されたかっこうなのだ。 現在、本市の商業数は約三千六百、月間販売額は約十五億円、従業者数は約一万千人で、いずれも県下一である。 業種別に見た商店数は、飲食料品小売業が一番多く千三百余、ついでその他の小売業、一般卸売業、織物、衣服、見回品の小売業、飲食店、家具、建具、什器の小売業その他となっている。 本市中心商店街の形成を見ると戦前の繁華