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【佐藤優】大使館が引っ越すと第三次世界大戦の引き金になる ~地獄の釜の蓋が開く~ - 語られる言葉の河へ
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【佐藤優】大使館が引っ越すと第三次世界大戦の引き金になる ~地獄の釜の蓋が開く~ - 語られる言葉の河へ
(1)トランプ大統領がめざしているのだが、シリアやイラクにある「イスラム国」の掃討に成功する可能... (1)トランプ大統領がめざしているのだが、シリアやイラクにある「イスラム国」の掃討に成功する可能性はある。その代わり、「イスラム国」の脅威は中央アジアに移転する。 掃討するといっても、それは対症療法でしかない。実際には、シリアやイラクから追い出すだけだ、ということだ。追い出された者は、ほかの土地に行く。それはアフガン、パキスタン、キルギス。そういうところに散らすだけだ。なぜか。「イスラム国」は原因ではなく、結果だからだ。サイクス・ピコ協定以来の20世紀の中東の秩序が、もう機能不全を起こしている。それが原因で、いろんなところに問題が噴き出しているわけだ。 〈例〉アルカイダ。「イスラム国」。 だから、そう簡単には問題は解決せず、中東は落ち着かない。 (2)そんななかで、トランプのイランに対する強硬姿勢は、とりあえずサウジアラビアを安心させている。そのために中東は今、少し落ち着いている、という見