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煎茶も、お抹茶も/茶 Tea(出光美術館) - 見もの・読みもの日記
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○出光美術館 日本の美・発見III『茶 Tea -喫茶のたのしみ-』(2010年4月3日~6月6日) お作法は何も... ○出光美術館 日本の美・発見III『茶 Tea -喫茶のたのしみ-』(2010年4月3日~6月6日) お作法は何も知らないのに、最近、「茶の湯文化」に興味津々なので、とても楽しみにしていた展覧会。会場に入って、二番目の展示品が、上田秋成作の『白泥蟹形涼炉・焼締湯鑵』だった。え、秋成!? 「雨月物語」の作者として知られる国学者に、こんな趣味があったとは。涼炉(りょうろ)は携帯用の湯沸かし器で、素焼きの素朴さが文人たちに珍重され、装飾に富んだ品が生産されるようになったという。本作は、ハサミを身に引きつけ、ちぢこまったような蟹の姿を模している。湯鑵(とうかん、ゆがま)は、一人前の急須ほどの大きさ。表面は、焼き過ぎた焼栗のように皺が寄って、翁さびた味わい。 旧蔵者は田能村竹田で、あるとき、客に向かって竹田が「質朴而雅、粗而淳而無欸(?)」と本作を賞すると、客は「なるほど、秋成翁のひととなりに頗る肖