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西洋に学び、日本の様式へ/日本のたてもの(国立科学博物館) - 見もの・読みもの日記
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西洋に学び、日本の様式へ/日本のたてもの(国立科学博物館) - 見もの・読みもの日記
〇国立科学博物館 企画展『日本のたてもの-自然素材を活かす伝統の技と知恵』(2020年12月8日~2021年... 〇国立科学博物館 企画展『日本のたてもの-自然素材を活かす伝統の技と知恵』(2020年12月8日~2021年1月11日) 三連休の同じ日に東博→科博をハシゴした。この順番でよかったと思う。東博展のテーマが「古代から近世、日本建築の成り立ち」であるのに対し、科博展はその続きで「近代の日本、様式と技術の多様化」である。 明治時代になると、まず日本人棟梁たちによる洋風建築や外国人建築家による建築があり、その後、欧米への留学や近代的な建築工学を学んだ日本人建築家による建築が誕生した。明治6年(1873)に竣工した第一国立銀行は清水喜助が設計施工した擬洋風建築。天守閣か、あるいは軍艦の艦橋のように突出する高い楼閣が印象的。明治の錦絵でおなじみの建築だ。清水喜助は現在の清水建設の創設者の名前であることを、わりと最近、意識する機会があった(東京都写真美術館の『日本初期写真史』展のような気がするが、定かで