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先日、評論家の宮崎哲弥氏がメインキャスターをつとめるテレビ番組に呼ばれて、話をしてきました。氏と... 先日、評論家の宮崎哲弥氏がメインキャスターをつとめるテレビ番組に呼ばれて、話をしてきました。氏とは3年ほど前から共著を出す準備をすすめている間柄なのです。 拙著についてのことをはじめ、話題は多岐におよびましたが、時節柄、いじめ問題も大きなテーマになりました。その中で、私が面白いと思ったやりとりがあります。 私「今年がライブドア問題にはじまり、イジメで終わるのは象徴的ですね。両方とも、自己をめぐる闘争、存在の根拠を求めての闘争でしょう。だって、堀江という人、お金が好きな人ではないでしょう?」 宮崎氏「そう、そのとおり!」 私「アレが欲しい、何か買いたいものがあるとか、そういうわけでお金がいるんじゃない。むしろそんな欲は少ないでしょう。どうでもいいかもしれない。彼にとってお金は、『この世でお金で買えないものはない。お金が最大の力だ』という主張、自己を根拠付けるアイデアなんでしょう」 宮崎氏「ま