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リチャード・ドーキンス著 日高敏隆ほか訳 『利己的な遺伝子』 - 書籍之海 漂流記
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リチャード・ドーキンス著 日高敏隆ほか訳 『利己的な遺伝子』 - 書籍之海 漂流記
著者は冒頭まもなく念を押している。 “まず私は、この本が何でない〔原文傍点〕かを主張しておきたい。... 著者は冒頭まもなく念を押している。 “まず私は、この本が何でない〔原文傍点〕かを主張しておきたい。私は進化にもとづいた道徳を主張しようというのではない。私は単に、ものごとがどう進化してきたかを述べるだけだ。私は、われわれ人間が道徳的にいかにふるまうべきかを述べようというのではない。私がこれを強調するのは、どうあるべきかという主張と、どうであるという言明を区別できない人々、しかもひじょうに多くの人々の誤解をうける恐れがあるからである” (1「人はなぜいるのか」 本書18頁) こういう人は沢山いる。 以下、興味ぶかい箇所の抜き書き。 “私自身の感じでは、単に、つねに非情な利己主義という遺伝子の方にもとづいた人間社会というものは、生きていくうえでたいへんいやな社会であるにちがいない。しかし残念ながら、われわれがあることをどれほど嘆こうと、それが真実であることに変わりはない” (1「人はなぜいるの