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朝の読書、やめたい - 「先生」にはなれそうもない高校教員の日常あるいは非日常
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朝の読書、やめたい - 「先生」にはなれそうもない高校教員の日常あるいは非日常
始業前に5~10分間、読書をする、「朝の読書」。 今では小中学校、高校の半分が実施しているらしいで... 始業前に5~10分間、読書をする、「朝の読書」。 今では小中学校、高校の半分が実施しているらしいです。 うちの学校でもやっています。 しかし、うまくいっていません。 「朝の読書」を担当している係では、来年度から廃止しようとしています。 僕も賛成です。 まず、生徒が本を持ってきません。 教科書や筆記用具すらない状態ですから、読書用の本なんてあるはずありません。 そこで、各学級に約5000円の予算で本が配置されることになりました。 しかし、5000円では十分な本が買えません。 生徒全員に行き渡らせるためには、ブックオフで買ってくる必要がありますが、 そうすると、生徒が興味を持ちそうな本をそろえることができません。 仕方がないので、自腹を切って、生徒が手に取りそうなものを揃えてみました。 でも、生徒達は、一通り読んだらそれでおしまいです。 自分で本を持ってくるという行動にはつながりません。 では