ILC誘致、なぜここまできて政治力・・・ - 一関市議会議員 勝浦のぶゆき

毎朝、３紙の朝刊に目を通します。 最初に開くのが、地元紙の「岩手日日」新聞です。 今朝、1面の「参院選短信」を読んで驚きました。 今まで、一関市、岩手県、東北が誘致に一生懸命取り組んでいる ILC誘致について、とうとう有力政治家により「最後は政治力」という発言がありました。 私は、すべての記事を読んでいる訳ではありませんが、公示後活字で見たのは今日が最初です。 同じような発言はあちらこちらであるのかもしれませんが、この村井宮城県知事の発言 は残念です。 今まで、何度も私は、「政治的な決着」はない。と様々な場面で話しましたし、そう願い、 そう信じていました。復興による決着も政治力ではなくて、国民の思いだと思っています。 岩手県知事と宮城県知事・・・ できれば、このILCの問題を政治決着してほしくないと願います。 ブログは、誤解を招く事が多々あるので、あえて書きますが、私は、自民党が嫌いでもあ

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ILC誘致、なぜここまできて政治力・・・