新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「刑法改正案」の今国会提出断念、「明治40年以来の懲役・禁固を廃止した新・自由刑」は2021年秋以降に、今の第204回国会では来春施行「18歳成年民法」に合わせた少年法改正案に万全を尽くす方針 - ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「刑法改正案」の今国会提出断念、「明治40年以来の懲役・禁固を廃止した新・自由刑」は2021年秋以降に、今の第204回国会では来春施行「18歳成年民法」に合わせた少年法改正案に万全を尽くす方針 - ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記
政府は、きょねん10月に法制審議会から答申を受けた「自由刑」を創設する「刑法改正案」を開催中の第... 政府は、きょねん10月に法制審議会から答申を受けた「自由刑」を創設する「刑法改正案」を開催中の第204回通常国会に提出さず、秋以降に先送ることを決めました。 4年前の1月1日付の読売新聞記事で、明治40年刑法ができて初めて「懲役刑」「禁固刑」を廃止して「自由刑」とする検討をすると報じました。その後、法制審議会に諮問し、きょねん10月29日に「懲役刑と禁固刑を一本化した新しい自由刑」をつくる要綱の答申を受けました。同じ要綱に盛り込まれた「少年法改正案」(204閣法 号)の来月中旬の国会提出を優先し、同じ法務省刑事局(定員わずか60名)がブラック労働化しかねない「刑法改正案」の同時審議は見送ることにしたようです。法案の審議は、次の第49回衆院選後になります。 当ニュースサイトは、上述の2017年1月の記事で「2018年通常国会提出も視野」、2020年8月には「2021年通常国会にも提出したいか