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素晴らしい授業「学術論文執筆法」と「リサーチデザイン」 - システム担当ライブラリアンの日記
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素晴らしい授業「学術論文執筆法」と「リサーチデザイン」 - システム担当ライブラリアンの日記
2016年度の秋学期に受講した「学術論文執筆法」と「リサーチデザイン」(いずれも増田知也先生)は非常... 2016年度の秋学期に受講した「学術論文執筆法」と「リサーチデザイン」(いずれも増田知也先生)は非常によかった。 一応断っておくと、授業の良し悪しは、内容、有用度、目標設定と手段、進行やファシリテーション、難易度を基準にしています(いくつかは個人差のある指標だと思いますが)。 まぁ、課題の負荷の大小、成績評価の厳しさも、気にはなります。クラスメイトのタイプにも左右されるでしょう。 さて、上記の授業は、指定された教科書を元に、 ・毎回受講者が発表・2~3つの論点提示、 ・4名前後のグループで議論、全体で共有 ・教員の補足 (時に全体で議論) という流れでした。 自分で読んでいるだけでは、それらの教科書を、きっとそこまで理解できなかったでしょう。お互いの疑問点を共有することで、知見の共有・自分の状況の相対化ができました。 非常に有意義で、濃密な時間でした。 (これらをどこまで理解して、実践する