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4月28日 ダイキン工業雇い止め裁判を傍聴しました - 京都POSSE スタッフ日誌
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4月28日 ダイキン工業雇い止め裁判を傍聴しました - 京都POSSE スタッフ日誌
4月28日、大阪地裁でダイキン工業の「有期間社員」の雇い止め裁判を傍聴しました。 この裁判には多くの... 4月28日、大阪地裁でダイキン工業の「有期間社員」の雇い止め裁判を傍聴しました。 この裁判には多くの支援者が傍聴に駆けつけ、38の傍聴席に対し、60名以上が傍聴券を求めて裁判所を訪れました。 この事案は、2010年8月、空調機器大手のダイキン工業で働いていた労働者203名が期間満了を理由に雇い止めされたことに対し、雇い止めは無効であり、従業員地位確認等を求めて争っている裁判です。ダイキンで働いていた労働者は、最大2年6カ月の直接雇用である「有期間社員」になる前は偽装請負の状態で働いており、偽装請負の期間と合わせると長い人では約17年もの間、同じ仕事を行ってきていました。 さらに、ダイキンは2年6カ月がたった労働者203名を雇い止めした後、新たに335人を有期間社員として雇い入れていたことも発覚しています。つまり、203名を雇い止めする必要性は全くなかったのです。 この裁判の論点は主に3つで