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BPエネルギー統計2007年版解説シリーズ:石油篇(4) - 石油と中東
6月12日、BPは毎年恒例の「BP Statistical Report of World Energy 2007」を発表した。以下は同レポート... 6月12日、BPは毎年恒例の「BP Statistical Report of World Energy 2007」を発表した。以下は同レポートの中から石油に関する埋蔵量、生産量、消費量等のデータを抜粋して解説したものである。 石油篇(4):世界の石油精製能力 (1)2006年の地域別精製能力 2006年の世界の石油精製能力は8,724万バレル(以下B/D)であった(*)。これを地域別でみると最も大きいのは欧州・ユーラシアの2,517万B/Dで全世界に占める割合は29%である。アジア・大洋州の2,394万B/D(27%)及び北米2,089万B/D(24%)がこれに続いている。一方、石油消費量では北米、アジア・大洋州、欧州・ユーラシアの順であり(前章「世界の石油消費量」参照)、北米と欧州・ユーラシアの順位が逆転している。このことから欧州・ユーラシアは精製能力過剰の状態にあり、北米は反対に精製
2007/07/27 リンク