エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
カオティクスマーケティング(フィリップ・コトラー)を読みました - 槙野秀俊の人生日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
カオティクスマーケティング(フィリップ・コトラー)を読みました - 槙野秀俊の人生日記
2004年4月PDB入社。2009年3月~9月はPDBマーケティングの社長。2009年11月から(株)リファイドの社長。 ... 2004年4月PDB入社。2009年3月~9月はPDBマーケティングの社長。2009年11月から(株)リファイドの社長。 カオティクス―波乱の時代のマーケティングと経営 という本を読みましたので、大事なところをメモ。 ■ローエンドによる破壊 クリステンセンの主張によれば、「ローエンドにおける破壊」が起こるのは、顧客が新機能を使いこなせるようになるよりも速いペースで製品改良が行われるときである。したがってある時点で、製品の性能がある特定層の顧客ニーズを上回ることになる。すると、破壊的テクノロジーを持つ企業がその市場に入り込み、既存製品ほど性能はよくないものの、ある特定層が求めているものよりは高性能な製品を提供して、その市場に足掛かりを得る。 その顧客層にいったん足掛かりを得ると、この破壊的テクノロジーを持つ企業は、その技術を引きつづき活用して利益幅を増やそうとする。一般的に既存の主流企業は、