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核廃絶は世界を危険にする(報復用の核は必要) - 言語空間+備忘録
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核廃絶は世界を危険にする(報復用の核は必要) - 言語空間+備忘録
西部邁・宮崎正弘 『日米安保50年』 ( p.261 ) (西部) 核武装についてもう少し論じてみようと思います... 西部邁・宮崎正弘 『日米安保50年』 ( p.261 ) (西部) 核武装についてもう少し論じてみようと思います。まず確認しなければならないのは、核廃絶が世界で行われたら、それが最も恐ろしい瞬間であるというロジックを押さえるべきです。なぜならば、仮にアメリカとロシアのそれぞれ一万発近くも、中国の二百四十発のものも全部解体されたとしても、核兵器に関する知識そのものは廃絶不可能です。そして、誰かが、たとえば宮崎さんが核兵器を密かに作れば、極論すると、世界は宮崎帝王のもとに服従しなければいけなくなるからです。そういう恐ろしい段階まで文明が来ているということを、まず押さえなければいけない。 第二に、政治家も含めて、軍事判断が正しいかどうかは保証の限りではないということがあります。アメリカのイラク戦争が非常に示唆的だったのですが、アメリカはあの時、間違いなくフセインが大量破壊兵器を持っていると考えて