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映画におけるリアリティ・ラインはy、ドラマティック・ラインはx。 - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。
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映画におけるリアリティ・ラインはy、ドラマティック・ラインはx。 - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。
映画にはリアリティ・ラインというのがある。 これは物語内での現象においての現実レベルの度合いのこと... 映画にはリアリティ・ラインというのがある。 これは物語内での現象においての現実レベルの度合いのことで、簡単にいえば、神話はリアリティ・ラインが低く、現代の実話は高い。 人力でどのぐらい高さまで飛べるかという感じ。 ジブリなら『耳をすませば』は高く、『ハウルの動く城』が低い。 これは、劇中で変化することもある。(『千と千尋の神隠し』の現世とトンネルの向こうや『火垂るの墓』は大きな事実が明かされたことによって変化する) 語りの状態において変わることもある。(『おもひでぽろぽろ』の現在の大人と子供の頃と空想) 描写の仕方でも変わる。(『ホーホケキョ となりの山田くん』はシーン内でもころころと変わるし、通常シーンは高いが、アクションは低いということもある) 要素で違うこともある。(『シン・ゴジラ』でゴジラ自体は低いが描写は高い。時代設定などもそう) エピソードの起因(偶然や密接な相関)と結果(不幸