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作為と作意について。 - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。
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作為と作意について。 - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。
物を作るためには、作り手の意思や意識、動機が必要。 つまり、作意ってやつ。 あれ、作為だっけ? 作る... 物を作るためには、作り手の意思や意識、動機が必要。 つまり、作意ってやつ。 あれ、作為だっけ? 作る意思で作意? 作る為で作為? さて、どっち? いつものように辞書を引く。 さく‐い 〔‐ヰ〕 【作為】 [名](スル) 1 人が自分の意志で作り出すこと。 「我々の真摯なる要求は我々の―したものでない、自然の事実である」〈西田・善の研究〉 2 事実であるかのように故意に手を加えること。つくりごと。 「―の跡がみられる」「データに―して数値を変える」 3 法律で、人の積極的な行為・挙動。人を殺すなど。⇔不作為。 さく‐い 【作意】 1 芸術作品において、作者の制作した意図。創作上の意向・工夫。趣向。 2 たくらみの心。 「別に―はない」 3 茶事で、その人独特の自然な工夫を凝らすこと。また、その工夫。作分(さくぶん)。 あら、すごく似ているのね。 作意の作為もあるし、作為の作意もある。 ていう