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落語「鼠穴」:兄のふたつの人格 - それでも僕はテレビを見る
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落語「鼠穴」:兄のふたつの人格 - それでも僕はテレビを見る
僕は全然落語詳しくないんですが、「鼠穴」という落語がすごく好きです。 研究の休み時間に、色々な落語... 僕は全然落語詳しくないんですが、「鼠穴」という落語がすごく好きです。 研究の休み時間に、色々な落語家によるこの「鼠穴」を聴いています。 「鼠穴」というのは解釈の幅があって、それが噺家によって違うので、素人にもなかなか面白いのです。 1、話の筋 筋を言いますと(最初から最後まで書きますよ)、酒や博打で身上をつぶした男が、江戸へ兄を頼ってきます。兄は父親が残した田畑の半分を売ったお金で商売を起こし、成功していました。 男は兄のもとで働かせてくれと頼みますが、兄はそれなら自分で商売起こしてみろ、と勧めます。 兄は元手としてお金を与え、男は喜び勇んで外に出ますが、中身を確かめると、それがたったの3文ばかり。男はひどく兄を恨みますが、負けん気を起こして懸命に働き、たったの3文から、最終的には蔵を3つ所有するまでになります。 3文をもらってから10年経って、ついに男は兄の元に3文(そして、さらに3両。