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クラシックインク「カーキブラック」と「カシスブラック」を混ぜたら - 電網郊外散歩道
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クラシックインク「カーキブラック」と「カシスブラック」を混ぜたら - 電網郊外散歩道
本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取... 本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。 万年筆「PROCYON」に付いてきたミクサブルインクのサンプル・カートリッジ「Gold Ochre」がなかなかいい色で、Preppy (0.5mm) に入れて便利に使っていましたが、ついにインクが切れました。残念がっているときに、ふとひらめいたのは: クラシック・インクの「カーキブラック」と「カシスブラック」を混合したらどうなるのだろう? ということです。ふつう、異なるインクどうしは混ぜてはいけないことになっています。とくに、古典ブルーブラックと顔料インクは間違いなく万年筆が使えなくなるといわれます。では、クラシック・インクどうしではどうなのだろう。 古典インクというのは、要するに鉄(II)イオンFe2+ に没食子酸等を加えたものを共通のベースとし、これに各種の染料を加えること