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祖国の蒼穹 その2 (できれば、その1から見てください) - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ(31DEC14まで/新ブログshiaoyama.comに移転済み)
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祖国の蒼穹 その2 (できれば、その1から見てください) - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ(31DEC14まで/新ブログshiaoyama.comに移転済み)
この日、吹雪の航空自衛隊・三沢基地を発進した2機のF2戦闘機は、戦技訓練を開始するまえに翼を至近... この日、吹雪の航空自衛隊・三沢基地を発進した2機のF2戦闘機は、戦技訓練を開始するまえに翼を至近距離で並べました。 敵機役を務めるF2A戦闘機から、若い大尉(空自の現在の表現では一尉)が撮影してくれました。 写真が素晴らしいのは、ふだんから撮影が任務の一つだからです。祖国の領空に侵入する不審機に即応し、その情報も把握するのが、この三沢のF2戦闘機隊(第3航空団)の任務です。 動画を公開するのは禁止です。F2の空中能力の精密な分析に繋がってしまうからです。静止画のみ、航空自衛隊から公開許可を得ています。 雲の下は、吹雪が続いています。 雲上は、言葉を喪うような、蒼い全天でした。 戦闘機は、コックピットに身を沈めてみるとキャノピー(風防)の存在を通り越して、一身がそのまま裸で、宇宙に続く空間に投げ出されているような感覚です。 戦闘機乗りたちによると、これだけで吐いてしまうひとも、そう珍しくはな