エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
原始仏教典中村元選書の「犀の角」を読んでみた話 - 思考の部屋
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
原始仏教典中村元選書の「犀の角」を読んでみた話 - 思考の部屋
最近は哲学における「存在」に熱中していました。せっかくの日曜日、曇り空でしたが市内の近代美術館の... 最近は哲学における「存在」に熱中していました。せっかくの日曜日、曇り空でしたが市内の近代美術館のバラ園が今見所ですとの話を聞き、さっそく見に行きました。 さまざまな色のバラが、種類の異なるバラが咲き乱れ甘いバラの香りが漂っていました。 自宅に帰り久しぶりに仏教サイトを見ると原始仏教典のスッタニパータの「犀の角のようにただ独り歩め」の話が書かれていました。仏教学者の中村元先生の訳の話について書かれてて、本当かなぁという話なので分厚い中村選書の「犀の角のようにただ独り歩め」の35-37番を見てみました。第6章「慈悲」に書かれ次のように解説されていました。 <中村元選集[決定版]第15巻『原始仏教の思想』Ⅰ春秋社> ・・・・このように心が柔和で慈しみ深くなるためには、心の平静をたもっていなければならないのであるが、心の平静をたもつためには、他人との交わりを避け、独りでいなければならぬという主張が