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海女映画 空白の十年 - Tomotubby’s Travel Blog
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海女映画 空白の十年 - Tomotubby’s Travel Blog
1957年「島の女」と時を同じくして作られた新東宝「海女の戦慄」以降、題名に「海女」を冠したキワモノ... 1957年「島の女」と時を同じくして作られた新東宝「海女の戦慄」以降、題名に「海女」を冠したキワモノ的な「海女」映画が、1960年代半ばから1970年代半ばにかけては全く作られず、1970年代後半に今度はポルノに変質した「海女」映画が量産されたことを指摘したが、この空白の十年間にはいったい何があったのだろうか。70年代半ばになって海女に対して何らかのネガティブ・キャンペーンが行われたようにも邪推してしまう。まさか今さら古事記の「海彦山彦」よろしく、海洋民族の末裔に圧力がかかったとも思えないが。 ここで忘れてならないのは、題名に「海女」を冠してはいない、重要な「海女」映画のシリーズが存在していたことだ。それは三島由紀夫の代表作「潮騒」の映画化作品である。「潮騒」は、三島がギリシャの「ダフニスとクロエ」から着想を得て三重県鳥羽市神島で取材のうえ執筆した、漁師・久保新治と海女・宮田初江の恋愛を描