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自転車に乗る婉容 - Tomotubby’s Travel Blog
前回掲載の写真を見ると、下駄のような底高の靴を履く西太后の足がやけに小さいので、これは纏足かなと... 前回掲載の写真を見ると、下駄のような底高の靴を履く西太后の足がやけに小さいので、これは纏足かなと疑ったのですが、満州族の女性は纏足をすることを禁じられていたそうです。よって西太后も婉容も所謂色気のない「大足」だったわけです。 当時の中国では、東北部や長江以南になると一般的ではなかったのですが、長江以北、黄河以南の一帯に暮らす漢族の女性は一般に纏足をするのが習わしでした。これまで莫言の小説「白檀の刑」を何度か話題にしましたが、この話に登場したヒロイン孫眉娘は、纏足の習慣のある山東省高密縣に住みながら、幼いときに劇団で少年役を演じたこともあって纏足を施されず、成人になってから自分が「大足」であることにコンプレックスを抱いていました。 纏足を施された足の写真を見ると、足の指は裏側へ折り曲げられたうえ布で縛られています。この足では、よちよち歩きが関の山で、走ったり遠出をすることはできなかったと思わ
2007/10/03 リンク