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『江戸時代の古文書を読む 元禄時代』「鸚鵡楼中記」 芝居の『仮名手本忠臣蔵』とは異なる内容が「鸚鵡楼中記」には日記として書かれている。 - 乱鳥の書きなぐり
『江戸時代の古文書を読む 元禄時代』「鸚鵡楼中記」 芝居の『仮名手本忠臣蔵』とは異なる内容が「鸚... 『江戸時代の古文書を読む 元禄時代』「鸚鵡楼中記」 芝居の『仮名手本忠臣蔵』とは異なる内容が「鸚鵡楼中記」には日記として書かれている。 「鸚鵡楼中記」によれば「吉良は欲深き者ゆえ、前々皆音信にて頼むに、今度内匠が仕方不快とて 云々」諸々で、刃傷に及ぶ。 日記によれば、芝居のように浅野内匠守の妻に言いより拐かそうとする場面はない。 むしろ、面白く思わぬ吉良に浅野内匠守が一方的に切りつけ、吉良は刀を抜く余地すらない。喧嘩両成敗に及ばぬとさえある。 ここが芝居の創作における面白いところだと感じる。 芝居を書物が正しいか否かは別として記されている物でで確認すると言った作業が楽しい。 「鸚鵡楼中記」にはこのように記されているが、また別の種思つでは違った展開がなされているかもしれない。 齢を重ね、芝居好き古典好きでよかったとしみじみ感じる。 タイミングよくTVで「仮名手本忠臣蔵 四段目 判官切腹の段」
2019/08/03 リンク