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漱石と落語。 - 和田浦海岸
水川隆夫著「漱石と落語」増補版 平凡社ライブラリーを買おうとしたのですが、残念品切れ。ということ... 水川隆夫著「漱石と落語」増補版 平凡社ライブラリーを買おうとしたのですが、残念品切れ。ということで、彩流社「漱石と落語」を古本で購入。今日読了。 水川氏のあとがきには、 「筆を進めるうちに、漱石と江戸文化の関係を考えるうえで欠かせない儒学や禅についての教養が不足していることを痛感し、とりあえず主題を江戸庶民芸能、特に落語との関係にしぼってまとめることにした。」とあります、 う~ん。読後は、このあとがきの謙遜が、何とももったいない飾り文となっているような気がするのでした。落語から見た漱石という視点が、堂々とゆるがずに一冊の本となっておりまして、読みながらうれしくなる手ごたえがありました。 ここでは、最後ばかりを引用しておきましょう。 現在では、司馬遼太郎にしても、小林秀雄にしても、講演の録音を聞くことが簡単にできるのですが、もし漱石の講演録音があればなあと、思いながら読んでおりました。 では