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読書「猫の泉」日影丈吉 その印象 - (童話)万華響の日々
読書「猫の泉」日影丈吉(1908-1991) 創元推理文庫 2005年発行 日本怪奇小説傑作集2 南フランス... 読書「猫の泉」日影丈吉(1908-1991) 創元推理文庫 2005年発行 日本怪奇小説傑作集2 南フランスを旅行中であった動物や風景のカメラマンの主人公は、ある旅行者からヨンという聞いたこともない町のことを聞いた。その町にはチベット猫がたくさん居るという。そのことに興味を覚えた主人公は、その町を訪ねてみようと決心した。 いろんな人にその町の場所を尋ねるが、なかなか分からず、やっとのことでその町に辿り着く。その町は中世の世界そのままであり、町の中央には時計塔がそびえていて小さな教会と役場らしい建物が広場を囲んでいた。 町は全体が谷間にあり、小さな民家がいくつか存在していた。彼はそこでこの町の町長と書記とにあった。彼らは外来者に、大時計の時報を聞き、その音からこの町に関する予言を聞きだして欲しいと依頼される。 時計塔ができて三百年たち、その間、外来者は主人公で三十番目だという。主人公は時計塔
2012/07/21 リンク