堅信のマイペース日記

今年の新米は４年ぶりの豊作の見通しだが、価格が安くならない。 普通なら価格が安くなるはずだが、東京都内の米穀店経営者も何度も米卸とかけあったが、値下げは無理だと言われている。 お米の価格は東日本大震災の影響で１１年産米から肩ね傾向が続いている。 このお米屋さんも仕入れ価格は２割上昇しているという。 どうして、こんな事が起こるのかというと、元の米卸が高値で仕入れた米の在庫を抱えているためだという。 販売も多様化しインターネットによる直販も拡大しているが、それぞれが高値を見込んで各ルートごとに在庫を滞留さっせているようだ。 また、全農が１１年産米の集荷が低調に」終わった為、今年の新米は農家への前払い金を１～２割上乗せしていることにも原因がありそうだ。 しかし、在庫が一掃されれば豊作の恩恵にあずかれるかもしれない。 注意しなくては行けない事が今年は高温が続き、米にも高温障害がでて胴割れする米が多

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