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昨日の法話を補足完結する - 住職のひとりごと
本日は、○○氏の満中陰の法要のために、遠方より沢山の皆様がこうしてお参りをいただき、誠にありがたく... 本日は、○○氏の満中陰の法要のために、遠方より沢山の皆様がこうしてお参りをいただき、誠にありがたく思う次第であります。○月○日に亡くなられ、急遽枕経に参り、そして通夜葬儀をして、七日のお参りを続けて今日を迎えました。こうして盛大に四十九の満中陰を営むのは皆さんご存知の通り、今日をもって亡くなられた○○氏の心が来世に旅立つからであります。 人はこうして生きているとき、心と体が一つになって生きています。般若心経にも五蘊という言葉で、私たち人間は五つの集まりですよと言うわけですが。色受想行識ですが。それは大きくは心と体だということなのです。身体の寿命が終えても心も同様になくなるわけではなく、しばらくすると心は身体から離れていき、この空間の中で四十九日の間漂っている、それを中陰と言います。 なかなか現代の人には理解しにくいことかも知れませんが、たとえば、臨死体験というのがあります。身体が事故や病気