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畏:常用漢字、漢検2級 - 漢養舎ブログ
畏 音読みは、「イ」。訓読みは、「おそーれる、かしこーい、かしこーまる」。 この漢字の上部は、稲(... 畏 音読みは、「イ」。訓読みは、「おそーれる、かしこーい、かしこーまる」。 この漢字の上部は、稲(いね)を育てる土地の「田」のように見えるが、そうではなく、鬼(おに)の頭らしい。 そこで、確認のため、「鬼」の古い字形をみてみると、 確かに頭を「田」のように書いてあって、鬼が跪(ひざまず)いているような姿。 一方、「畏」は、 と描かれていて、鬼が手に何か持っているように見える。 辞書によって解釈は異なるが、共通しているのは、鬼が手に何か棒状の物を持っている形である、ということ。その棒状のものは、鞭(むち)や何らかの武器、『字統』では、古い時代の聖職者が持つ杖(つえ)のような形をしたもの、としている。 「田」が鬼の頭?、と、不思議に思えるが、ここでいう鬼は、桃太郎や節分、鬼滅の刃、などに登場する鬼とは異なり、亡くなった人の魂(たましい)で姿は見えないことから、漢字で表す場合、漠然としたイメージ