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ヤスパースの『哲学入門』に関するメモ - The Midnight Seminar
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ヤスパースの『哲学入門』に関するメモ - The Midnight Seminar
ヤスパースの『哲学入門』(新潮文庫版)を昔読んで作ったメモを久しぶりに見つけたので、貼り付けてお... ヤスパースの『哲学入門』(新潮文庫版)を昔読んで作ったメモを久しぶりに見つけたので、貼り付けておきます。 20世紀の哲学や認識論の到達した境地を非常によく見通せる名著だと思います。とくに、(サルトルみたいなのではなく)キルケゴールやハイデガーの意味での「実存」の哲学に関心がある者にとっては。 本書はヤスパースがラジオでしゃべった入門的な哲学講義をまとめたものですが、求められる思索の密度という意味ではぜんぜん「入門」レベルではないですね。 ただ、予備知識を多く必要とせず、じっくり考えればある程度分かるレベルのことが書かれてあるという意味で、たしかに専門的な内容ではないです。その意味ではいわば、主題もスタイルも違うものの、ウィトゲンシュタインの本を読むのに似ているかも? ちなみに、ヤスパースの哲学を深堀りしようと思ったら、『哲学 I 〜 III』とかを読むことになるわけですが、非常に難解で私は