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公開シンポジウム「裁判員裁判経験の法廷通訳人が語る」レポート その2
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公開シンポジウム「裁判員裁判経験の法廷通訳人が語る」レポート その2
相通訳人によるチェック機能について 男性通訳人の訳出の正確性はさておいても、男性通訳人が訳した先か... 相通訳人によるチェック機能について 男性通訳人の訳出の正確性はさておいても、男性通訳人が訳した先から、女性通訳人が割って入り修正を行う場面が頻発していました。実は私もこの鑑定書には目を通したのですが、進行するにつれその介入度が増して行くのがよく分かりましたし、明らかに男性通訳人がストレスを感じて通訳に集中できなくなっている様子が手に取るように分かる内容でした。おまけに、修正した女性通訳人の訳が間違っている…ということも発生しており、男性通訳人の混乱ぶりはなかば気の毒な程であった…と記憶しています。 「チェック機能としての相通訳人」はよくいわれることですが、これは実は現実的ではありません。なぜなら、相通訳人が通訳をしている間に自分は通常休む、負荷を取り除かれることが相通訳人(ペア通訳)の本来の目的であるはずだからです。会議通訳においては実際それが基本です。 また、第三者によるチェック機能につ