人に仕事を依頼するのが上手な人は、こうやって頼んでいる。

誰かに仕事を依頼するのが苦手な人は結構いる。 マネジャーになったにも関わらず「自分でやったほうが早い」と手を動かしてしまう人も数多くいるが、それではマズい。 当然のことながら、相手にこちらの依頼を確実に遂行してもらうスキルは、必須であるとともにマネジメントの要諦でもある。 だが「こちらの依頼を確実に実行させる」と一口に言っても、その実践はそれほど簡単ではない。例えば、簡単な打ち込み作業を、あなたがアシスタントにお願いするとしよう。 「こちらの営業資料のデータを、急ぎ、エクセルに打ち込んでほしいんだけど」 アシスタントの方は言う。 「今日は結構忙しいんですが……」 「夕方までになんとか！」 「わかりました。」 しばらく後に様子を見ると、期待通り打ち込まれている……と思いきや、少し見ていくとなんかデータがおかしい。 「ここ、間違ってますよ」と指摘すると、「あ、すみません」と直してくれた。 だが

[sajiwo]

依頼方法はそのとおりだと思うけど、部下的には「今日は結構忙しいんですが……」にプラスで仕事させる方のマネジメントの方が重要だろ。

[kuroaka1871]

どんな頼み方だったとしても、データ打ち込みでノーミスの仕上がりは当然。 問題なのは、忙しくしているアシスタントに強引に依頼していることの方では。。。

[noboruship]

たしかに。結構大事。

[ki-naka]

依頼時には求める品質の水準を必ず確認し、完成イメージを共有する

[nakamura195]

“「品質管理を相手に委ねる」のは、最悪の依頼の方法”

[hungrygirl]

「依頼というものは、どの水準のものを作って欲しいのか、きちんと確認をしなければ、絶対にきちんとしたものは挙がってこない。」

[mimesis]

ツッコミ入ってるけど、依頼時に品質を事前提示することを説明する事例としては例えが悪い。品質だけに限らず、曖昧だと困る事項は全て事前提示が必須。いちいち確認とかだるい。出来れば背景の提示も。

[hansolo0621]

品質は最初に指定する

[konotomomi]

「ミスが絶対にないようにお願いしたい。」 「わかりました。」 「ミスをなくすために、どうするかイメージ湧く？」

[takehikom]

『「営業の分析用の資料を、急いで作って欲しい。明日の夕方に使うから急ぎで。精緻に分析をする資料だから、ミスが絶対にないようにお願いしたい。」』『「ミスをなくすために、どうするかイメージ湧く？」』

[mikikenshin]

うーん。。。

[nebos]

品質管理を相手に委ねてしまう依頼の仕方は、たとえどんな水準のものが上がってきたとしても文句は言えない。それは「発注者がサボっているだけ」