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グローバル化はどこまで続くのか ── 『静かなる大恐慌』を読んで:仕事を楽しく未来を明るく:オルタナティブ・ブログ
世界のグローバル化はどこまで進のだろうかとふと思う。自分は独立してからずっと国内の仕事ばかりする... 世界のグローバル化はどこまで進のだろうかとふと思う。自分は独立してからずっと国内の仕事ばかりするようになって海外の仕事に近づく機会がほとんどない。しかしメディアを介して海外の情報は入ってくるので、グローバル化の流れは止まらない現象のように思えてくる。 グローバル化という言葉が一人歩きしはじめたような感覚があるというのはおそらくそれを動かしている前提や結果として起きている問題がよく見えなくなっているからだろう。 静かなる大恐慌 (集英社新書) 柴山桂太 (著) 本書はグローバル化の大前提として資本主義であることを置いている。この前提がシンプルである故に話の筋が分かりやすい。 ざっと次のようなストーリーラインで読めば大意はつかめると思う。 資本主義体制の下でのグローバル化は社会や経済を不安定化させやすい。 さてこの資本主義とは何か。そして資本主義の問題とは何か。 不安定化した社会・経済は自然に
2012/12/04 リンク