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福元一義『手塚先生、締め切り過ぎてます!』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
福元一義『手塚先生、締め切り過ぎてます!』(集英社新書)を読みました。 福元は、少年画報社の編集者... 福元一義『手塚先生、締め切り過ぎてます!』(集英社新書)を読みました。 福元は、少年画報社の編集者として手塚、福井英一らを担当し、マンガ家となり、手塚のアシスタントとなり、長くチーフを務めた人で、マンガ史的にも貴重な証言を含む著書だと思います。記憶が正しければ、たしか元は手塚治虫ファンクラブの「手塚ファンマガジン」に連載されていたものですね。 月刊誌時代のマンガの現場の話、70年代の急激な変化と産業化の波の中で、手塚のマンガ制作も様々な省力化を進めていった挿話など、手塚の超人的な仕事ぶりのほかにも、多くの興味深い証言があります。講談社の手塚全集企画が進行してゆく過程なども、手塚の思い入れが表紙にあらわれた話など、面白いです。 ただ、ひとつ気になるのが『新宝島』の全集版についての記述です。 少し詳しい人間であれば、酒井七馬原案になるこの作品が、全集版では手塚によって全面的に描き改められ、コマ
2009/12/09 リンク