エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「貸本マンガの時代」第2回「劇画の誕生 辰巳ヨシヒロ」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「貸本マンガの時代」第2回「劇画の誕生 辰巳ヨシヒロ」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
昨日、28日(日)は森下文化センター「貸本マンガの時代」第2回「劇画の誕生」に行った。企画者の内記... 昨日、28日(日)は森下文化センター「貸本マンガの時代」第2回「劇画の誕生」に行った。企画者の内記さんが司会をなさるはずだったのが、お具合が悪く、F・Mロッカー氏が代行(内記さん、早くよくなってください。みんな、心配してます)。辰巳さんは、滅多にこうした場に出てこられないが、「内記さんに頼まれたら断れないから」とおっしゃっていた。内記さんの人徳である。 辰巳さんのお話の中で印象に残ったのは、一時期仕事が減った頃(×多分70年代末?→○60年代)に、×三流エロ劇画誌→○三流誌から依頼があったというくだり。辰巳さんは気がすすまなかったのだが、編集者が熱心だったそうだ。辰巳さんは、それ以前、多くの依頼に応えて作品を描かざるをえず、本当は自分の頭の中にあった「劇画」のイメージとは違うものを描かれていたという。が、その編集者が求めるものは、自分の中にある「劇画」に近いものだった。それだけに編集者の要