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ブックガイド/「日本語組版の考え方」向井裕一著 誠文堂新光社刊
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ブックガイド/「日本語組版の考え方」向井裕一著 誠文堂新光社刊
●「何をどのようにすれば読みやすい版面を整形することができるか」を考えるために、日本語組版の材料を... ●「何をどのようにすれば読みやすい版面を整形することができるか」を考えるために、日本語組版の材料を整理することと、これからDTPで日本語を組む人たちのための参考書となることを目的としてつくられた本である。 日本語のベタ組みの考え方は、それほど複雑なものではない。行頭・行末の約物の配置を決め、調整の方針と調整量を決めてしまえば、あとできることは限られた範囲でしかない。この理屈が理解できれば、InDesignの文字組み設定もさほど苦にはならないだろう。 日本語はどのように組まれているのか、その理由(考え方)と、アプリケーションでどれだけの項目(属性)を設定すれば日本語は組めるのか、ということがわかれば、あらゆる場面に対応できる力がつくはずである。デザイン系学生、編集者、DTPオペレータ、InDesignの「文字組み設定」項目の多さに挫折して(?)個別の設定をあきらめている人などにおすすめである