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「武器なき闘い」を「夢物語」に終わらせないために 『フィンランド 武器なき国家防衛の歴史』|じんぶん堂
記事:明石書店 『フィンランド 武器なき国家防衛の歴史 なぜソ連の〈衛星国家〉とならなかったのか』... 記事:明石書店 『フィンランド 武器なき国家防衛の歴史 なぜソ連の〈衛星国家〉とならなかったのか』(明石書店) 書籍情報はこちら 「非暴力行動論」との出会い、学生の反論「先生!ヤッパ武器が必要です」 私とジーン・シャープ博士の「非暴力行動 Nonviolent action」論とは、もう40余年の長い付き合である。今は昔の話となるが、思うに1980年のこと、『武器なき民衆の抵抗 その戦略的アプローチ』(小松茂夫訳、れんが書房新社、1972)に出会って以来、筑波大学での私の「東洋政治思想/政治思想」の講義やゼミのテーマとして「Nonviolent action」を取上げてきた。シャープの「非暴力行動論」の説明を冒頭に置き、具体例としてトルストイ『イワンの馬鹿』のタラカン王(Tapakáн ロシア語ゴキブリ。邦訳では油虫。両者は全く違うと思われるが…)によるイワン国侵略、それに対するイワン国の
2023/03/28 リンク