「まあいいか」ぐらいでちょうどいいときもあります - 本で出会った素敵な言葉 vol.00045 - 本棚

【投稿者】 40代 男性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 「まあいいか」ぐらいでちょうどいいときもあります 【タイトル・著者】 相川圭子「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」 ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉 posted with ヨメレバ 相川圭子 河出書房新社 2015-10-16 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo 【その言葉が好きな理由・感動した理由】 「まあいいか」ぐらいでちょうどいい。この言葉は心を軽くします。心に沁みます。心が楽になります。力が抜けます。リラックスできます。執着が溶けて、開放します。憤り、恨み、怒りを手放してくれます。本当にいい言葉、大切な考えです。前向きにしてくれます。著者の相川圭子氏の人柄が伝わってきます。軽やかで、ほんわかとした人となりがにじみ出てきます。優しい本の優しい言葉です。ふーっと息が抜けていきます。ジーンとくる

[miyamarin]

わかります。わたしは何でも自分が納得できるまでやらないとすまなくて、できないとむきになって必死になりすぎます。そういうときは、しょうがないって言うようにしています。これも生きる知恵ですよね。