エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『せいめいのれきし 改訂版』(いしいももこ)の感想(97レビュー) - ブクログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『せいめいのれきし 改訂版』(いしいももこ)の感想(97レビュー) - ブクログ
何を今更の世界的ロングセラーの名作。 子どもの頃この本に夢中になったひともさぞ多いかと。 1964年初... 何を今更の世界的ロングセラーの名作。 子どもの頃この本に夢中になったひともさぞ多いかと。 1964年初版だが、2015年の改訂版の方をブク友さんにお薦めされじっくり読んでみた。 うん、いつ読んでも素晴らしい。 タイトルから何となく想像出来てしまうだろうが、プロローグは銀河系が出来る頃から。 「考えられないほど大昔、太陽が生まれました」で、始まる。 見開きの左側にテキスト。石井桃子さんの訳がとても分かりやすい。 右側の挿絵は舞台仕立てになっている。 暗紅色のカーテンを開け、舞台の袖に立つ人物が銀河系の大スクリーンの前で講義をする。 この人物のサイズが、登場する動植物のサイズとの比較になる。 全5幕で、1幕目は「古生代」、以下「中生代」「新生代」「にんげんの時代」「現代のひとびとの生活」と続く。 今でこそ人間が地球上にあふれているが、「三葉虫」が主役の時代もあれば「頭足類」が主役のときもあり、