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『おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫)』(宮部みゆき)の感想(403レビュー) - ブクログ
17歳のおちかは叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せ働くことになる。ある日、叔父の伊兵衛... 17歳のおちかは叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せ働くことになる。ある日、叔父の伊兵衛より「これから訪ねてくるという客の応対を任せる」とお願いを受ける。過去のある事件が他人へ心を閉ざしていたおちかだが、次々に訪れる客の話をキッカケに心境の変化が綴られた5話の連作短編集。 宮部みゆき2作品目。 前読『火車』で宮部みゆきデビューを果たした私へ、ブク友の土瓶さんに本作をお薦めいただき早々に入手。更にブク友のmegmilk999さんからも本作をお薦めいただいたこともあり、これは今こそ読みごろだと手に取った。 時代小説は初体験で時代に応じた設定・物語・セリフ回し、登場人物の多さにはじめは馴染めず何度も読み戻したが、ようやくおちかの姿見が脳内で映像化された途端、一気に魅き込まれた。 時代小説、面白いではないか。 本作は短編でありながら総じて『人の心に潜む感情(業)』が怪談テイストで描かれて
2012/04/25 リンク